冬の寒さと、
2010.02.03
category: 憂鬱的遊戯
甘さより 思い出すのは 痛みだけ
軽井沢の温泉に来ています。一人旅。悠々です。
気持ちははしゃいでいたのか、寝ぼけて部屋の段差でこけ、自分の体勢より両手に持っていたコーヒーカップと湯のみの無事を優先した結果、見事に腰を強打。段差の角に背中を擦って、広範囲におよび擦り傷。
痛い…痛い…
お湯が沁みるんだよ…
せっかく温泉に来たのに、部屋でだらだらして終わりそうです。
(それもまた幸せですが)
窓の外では積もった粉雪(こっちの雪って本当にさらさらで、東海地方の雪とは大違い。驚いた)が風に舞ってキラキラしています。綺麗。