ノーセンスでも生けられる
2014.02.03
category: 家と、買い物と、
潤いある生活をアピールするために日常に花を取り入れようと思ったわけですよ。
どこへアピールするんだってのは、まあおいといて。
お台所にお花が飾ってあったら素敵じゃないですか!
まあ見るのは自分だけで、しかも夕飯準備の切羽詰まった時間しかないわけですが。
花ってグラスにでもパッパッと生けりゃ素敵になるんじゃね?
と思いきや。
なんだこれ。
ノーセンス!イッツノーセンス!!!
そもそもグラスがなくてビアマグ(しかもリラックマ)だし!
そんな頃、雑貨屋で「あら可愛い」と牛乳瓶を買ってきました。
(後にダンナに「牛乳瓶に金払うなんて…!」と罵られました)
これに生ければ…あ、分かった!
お花を欲張らずに一つにしとけばそれっぽいんじゃね?
それっぽくねえええええええええええ!!!!
もっとさらっと!素敵に生活を楽しんでいる感じを出したいの!!
(素敵に楽しんでないからそんな雰囲気が出ないんですよ、ああそうですよ)
もしかして花のサイズがおかしいのかしら?
…小さいお花にしてみよう。
おおおおお!!??ちょっとまともそうに見える!!!!
これはお花のサイズの効果ですか?
それとも瓶が可愛いからですか?
―――いいえ、明るい太陽光の下で撮影したからです。
il||li(っω`-。)il||li おぅ…
『るうは お昼に写真を撮ることを おぼえた!』
でも余ったトルコ桔梗(っていう花だそうです花屋で聞いた)をグラスにさしたらこの体たらく。
折角のグラスがー。カルティオがー。
もったいないことに…おろろん。